BEETHOVEN 9TH

N響『第9』演奏会」

ベートーヴェン交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」

  • 指揮……………………………上岡敏之
  • ソプラノ……カリーネ・ババヤニャン Karine Babajanyan
  • メゾ・ソプラノ…ヘレーネ・ラナーダ Helene Ranada
  • テノール…………ヨハン・ヴィーゲル Johan Weigel http://www.johanweigel.com/
  • バリトン………ゲルト・グロホウスキ Gerd Grochowski
  • 合唱………………………国立音楽大学

12月はローター・ツァグロゼクがN響を指揮していましたが、かれがかつて音楽監督を務めていたシュトゥットガルトソリストたちがこれに参加しておりました。日本語で見るとよく解らなかったのですが、そう言えば?と思いチェックしてみたら、昨年当地で聴いたジャン=クロード・マルゴワール指揮《オルフェオ》にも出演していたヘレーネ・ラナーダもおりました(《魔笛》では第三の侍女だたけど、その時はヘレーンってやってたHeleneはヘレーネ)。ソプラノは今期《カルメン》に主演するカリーネ・パパジャニャンで、エスカミーヨがヴァンサン・ル・テキシエなので気になっていた演目でしたので....。バリトンのゲアト・グロホフスキは脇から主役までいろいろやってます。ヨハン・ヴィーゲルってのはちょっと解らない...って今年シュトゥットガルト歌劇場引越公演の《魔笛》のタミーノを主演したヨハン・ヴァイゲルですね...。彼はツァグのお気に入りだったようで、ツァグ後はイェーテボリに移動するよう。それにしても、こんなに全滅な表記ってありなんでしょうか?とりあえず、発表のも残しておきます。