DVORAK SYMPHONY NO 8
ドヴォジャークの9番「新世界より」はやたら公演されますが、8番は接する機会がとんとないです(というかそういうのあっても行ってないだけですが)。昨日見たオリヴェイラ大先生の新作「ベル・トゥジュール」で冒頭から延々演奏シーンが流れ、場面転換でも流れていたので、久しぶりに聴いてみたい気になったら、今日クラシカ・ジャパンでやっていたので、チェック！ 77年の古くさい映像ですが、CDとかも持っていないのでとりあえず。ドヴォジャーク(ドヴォルジャークってしてもいいけど、ルは言うか言わないかぐらいだから難しいっす...。ドヴォルザークは論外)は歌曲とか声楽曲しか買わないので、オケは生ばっかり。今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは沢山公演されるけど9はあっても8はナシ！うれしいかなその後のN響で劇中指揮を披露してくれたローレンス・フォスターさんが、8番じゃないけど「スラヴ舞曲」を演奏してくれますので、行くしかないです。
