ACCENTUS

アクセントゥス Accentus

  • 指揮………………ロランス・エキルベ Laurence Equilbey
  • 合唱……………………アクセントゥス Accentus (37人)
    • SOPRANOS : Caroline Chassany, Ruth Sandhoff, 竹内葉子, Marie-Pierre Wattiez ...
    • ALTOS : Isabelle Dupuis-Pardoël, Catherine Ravenne, Kristina Van Der Kamp ...
    • TENORS : Stephane Bagiau, Olivier Coiffet, Laurent David ...
    • BASSES : Bertrand Bontoux, Marc Fouquet, Pierre Jeannot, Guillaume Pérault, Claude Massoz, Jean-Marc Savigny ...

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2日目。アクサントゥスとして紹介されておりますが、フランス風に言ったらアクサンチュスですが、ラテン語なのでアクセントゥスだ!と昨年《レ・パラダン》の合唱で来ていてナントの公演では歌った団員ブリュノ・レノルドが教えてくれました(でも現在レザール・フロリサンパリ・オペラ座の公演に参加しているので日本公演は不参加)。前回よりいい感じで聴けたのは、良くなっているということでしょう。合唱団なので合唱メンバーが誰か知りたいのに配布したリーフレットには全くメンバーが書かれていなかったので、捕まえられた人だけ名前を書いてもらいましたが、37人を逃さずなんて芸当は無理でした。なお、ロラン・ダヴィッドってなんか聞いたことあるなと思ったら、ノエミ・ルヴォヴスキーの映画「Les Sentiments」にセクエンツィアのメンバーとして出ていた人でした...。

レナータ・ポクピチさんはサラ・ミンガルドに変わって出演したガーディナー指揮《トロイ人》のDVDがあるだけですが、夏に再び演奏会でこれを歌った後、録音されるとのこと。でも当初、ソプラノはアレクサンドラ・ソク、テノールはフランチェスコ・メリ、ピアノはブリジット・アンゲレール(アンゲラーって)だったのに、これほど入れ替わるとは...。急な参加だったリューピングさんは当然録音の話は聴かされていないので、聞いてないよ!状態でした。夏のメンツがどうなるのでしょうか?テノールはどうも合唱から選んだ感じだし。
なお、レナータさんの帰国後のお仕事は、ラジオ・フランスでのグルック《エコーとナルシス》。続いてボーヌでのケルビーノ。

Les Troyens [DVD] [Import]

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