THE ODE TO JOY

『バルトの楽園』WOWOW｜20時

• 松平健　Ken Matsudaira ... Matsue

• ブルーノ・ガンツ　Bruno Ganz ... Kurt Heinrich

• 阿部寛　Hiroshi Abe ... Iko

• 國村準　Jun Kunimura ... Takagi

• オリバー・ブーツ　Oliver Bootz ... Carl Baum

• コスティア・ウルマン　Kostja Ullmann ... Hermann Lake

• 大後寿々花　Suzuka Ohgo ... Shio
• 中山忍　Shinobu Nakayama ... Matsu
• 中島ひろ子　Hiroko Nakajima ... Tami

• ホルガー・ハントケ　Holger Handtke ... Eduard Boese
• ヘンリー・アーノルド　Henry Arnold ... Daniel Hansen
• イゾルデ・バート　Isolde Barth ... Marlene

• マルティン・ハルム　Martin Halm ... Martin Walter
• ドミニク・マリンガー　Dominik Maringer ... Engel
• ゼバスティアン・リューガー　Sebastian Rüger ... Oskar Franz

• 寺杣昌紀　Masaki Terasoma ... Kunitomo
• 武野功雄　Isao Takeno
• 永倉大輔　Daisuke Nagakura
• 山田永二　Eiji Yamada
• 丹治大吾　Daigo Tanji

• 尾関伸嗣　Shinji Ozeki - Kuramoto
• 奥村知史　Tomohumi Okumura
• 佐藤勇輝　Yuuki Sato - Matsue, young
• タモト清嵐　Soran Tamoto - 林豊少年
• 鈴木ゆうじ　Yuuji Suzuki

• ゲオルグ・エシャート　Georg O.P. Eschert ... Lt. Meissner
• ルネ・ボスマン
• トーマス・エーレ　Thomas Ehle ... Major Bittersack
• ベーター・ヴォーレベン　Peter Wohlleben ... Bootsmann Schulz
• デイヴィッド・マーティン
• クリスティアン・フィーティンク　Christian Vieting ... Dongel (blind soldier)
• ダニエル・ツェーラー　Daniel Zoehrer ... Schmidt

• ウベ・ワルタ
• ピーター・ブルーネ　Peter Brune ... Gustav Anders - Kapitän zur See
• クリストフ・ベンドリックス　Christoph Hendricks ... Leutnant Sorger
• マークス・シュパン　Markus Spann ... Milz/Jochen/Gefreiter und Bademeister
• アレクサンダー・ビュクス　Alexander Büchs ... Gefreiter Franz Rauh
• トーステン・フェルド　Torsten Feld ... Nitzer
• ダニエラ・ディアカー

• ハルカ・オース　Haruka Orth ... Military wife
• パウル・ショヤマン
• アンドレアス・ベルトヴィヒ
• ミヒャエル・ヘス　Michael W. Hess ... Maximilian
• マーク・トゥリアン
• ボーダース・マンフレッド
• ロビン・ベンツ
• ゲルバー・ダニエル

• シシリア・アン・ダウド
• アヒム・ステグミューラ
• インゴルフ・エリック・ホルツ　Ingolf Erik Boltz ... Gerhardt
• ウォルター・ロバーツ
• ヨーク・マウラ
• マックス・ウルリヒ・シャイデマン
• ペーター・フール

• 市原悦子　Etsuko Ichihara ... Sue

〜省略

• ナレーター　林家正蔵

• 三船史郎　Shiro Mifune ... Matsue's father
• 勝野洋　Hiroshi Katsuno ... Shimada

• 大杉蓮　Ren Osugi ... Kuroda
• 泉谷しげる　Shigeru Izumiya ... Tada
• 坂東英二　Eiji Bando ... Nango

• 平田満　Mitsuru Hirata ... Umatsu

• 高島礼子　Reiko Takashima ... Utako

ベートーヴェンの第九初演というのが売りだったと思いますが、切りきざんでなんだか変な処理で、更に最後にカラヤンと元ソニー会長の演奏フッテージをミックスして流すという訳の分からんことをしていてゲンナリ。そんなことはともかくなぜこんなのをチェックしたかというと、言うまでもなくブルーノ・ガンツ (エリック・ロメール監督作『O公爵夫人』のDVDが昨日遂に単品リリースされたましたが、これなくして現在のガンツはないので見てない方は必見。ついでに同じ原作者クライストの舞台収録映像「ハイルブロンのケートヒェン」も一緒になってます！主演はパスカル・オジエだし)が出てるからです。しかし、よく見たらイゾベル・バートというヴェルナー・シュレーター、ベルイマンの作品にも出たファスビンダーの常連女優とか、昔『エルネスト』っていうサンペリのイーゲー工口映画に主演したマーティン・ハルムがいい役で出ていたり、マルコ・ベロッキオの『蝶の夢』にも準主演だったヘンリー・アーノルドとか、このドイツ人役の配役をした人はかなりのヘンタイ系な人ということがバレバレでした。次回再放送があったら珍品ネタとしてキープせねば。

O侯爵夫人／ハイルブロンのケートヒェン (エリック・ロメール コレクション)

ライナー･ヴェルナー･ファスビンダーDVD-BOX 2 (ケレル／13回の新月のある年に／ベロニカ・フォスのあこがれ)