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ミュージカルコメディ「カンパニー」COMPANY a musical comedy

  • 作曲・作詞:スティーヴン・ソンドハイム Music & Lyrics by Stephen Sondheim
  • 台本:ジョージ・ファース Book by George Furth
  • オーケストレイション:メアリー・ミッチェル・キャンベル Music orchestrated by Mary Mitchell Campbell
  • 演出:ジョン・ドイル Directed & Musical Staging by John Doyle
  • 美術:デイヴィッド・ガッロ Scenic Design by David Gallo
  • 衣装:アン・フールド=ウォード Costume Design by Ann Hould-Ward
  • 照明:トマス・C・ヘイス Lighting Design by Thomas C. Hase
  • Produced by Marc Routh, Richard Frankel, Thomas Viertel, Steven Baruch, The Ambassador Theatre Group, Tulchin/Bartner Productions, Darren Bagert and Cincinnati Playhouse in the Park (Edward Stern, Producing Artistic Director; Buzz Ward, Executive Director)
  • Originally produced by Cincinnati Playhouse in the Park (Edward Stern, Producing Artistic Director; Buzz Ward, Executive Director)

Cast

  • ボビー……………ラウル・エスパルサ Raúl Esparza, Percussion - Robert
  • ハリー…………キース・ビュータバー Keith Buterbaugh, Trumpet, Trombone - Harry
  • ピーター…………マット・キャッスル Matt Castle, Piano/Keyboards, Double Bass - Peter
  • ポール………ロバート・カミングハム Robert Cunningham, Trumpet, Drums - Paul
  • マータ…………エインジェル・デサイ Angel Desai, Keyboard, Violin, Alto Sax - Marta
  • キャシー…ケリー・ジーン・グラント Kelly Jeanne Grant, Flute, Alto Sax - Kathy
  • セーラ………クリスティン・ハフマン Kristin Huffman, Flute, Alto Sax, Piccolo - Sarah
  • スーザン……エイミー・ジャストマン Amy Justman, Piano/Keyboards, Orchestra Bells - Susan
  • エイミー………………ヘザー・ローズ Heather Laws, French Horn, Trumpet, Flute - Amy
  • ジェニー……リーニャ・ライドアウト Leenya Rideout, Violin, Guitar, Double Bass - Jenny
  • デイヴィッド………フレッド・ローズ Fred Rose, Cello, Alto Sax, Tenor Sax - David
  • ラリー………………ブルース・サバス Bruce Sabath, Clarinet, Drums - Larry
  • エイプリル…エリザベス・スタンリー Elizabeth Stanley, Oboe, Tuba, Alto Sax - April
  • ジョアン………バーバラ・ウォルシュ Barbara Walsh, Orchestra Bells, Percussion - Joanne
Company

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Stephen Sondheim - Company, A Musical Comedy [DVD] [Import]

Stephen Sondheim - Company, A Musical Comedy [DVD] [Import]

NHKの放映なんでちゃんとしたものではないと思っておりましたが、やっぱり収録監督も分からない原語クレジットなし版。それよりなんだか人間の手ではなく機械操作による撮影っぽくてなんだか...。演出スタイルも『プッティング・イット・トゥゲザー』みたいなレビュー風というかセミ・ステージみたいで、これならツアーもOKっぽいけどしていない。ヒスパニック系のエスパルサはエスパルザじゃないっす。ジョアンナって字幕で役名が出てきてガックリ。それは『スウィーニー・トッド』の中のキャラで、こちらはジョアンや!どアホが。インド系のデサイはアーンゲルなのかエンジェルなのか....。それはともかく、名曲揃いなので、聴ければいいっす。ってそのタイトルの大半は『デスパレートな妻たち』のエピソード題になっております...「City of Strangers」はなってないか。ともかく、この放映版じゃいやなので、DVDにさっさとなっておくれ...。本当は10年以上前のサム・メンデス版の英国のTV収録が見たいんだけど... (プレス・プレヴューの日にロンドンにいたけど、当然そんな日は見られる訳なく、見損ねた!その後、ジョアン役のシーラ・ギッシュがオリヴィエ賞を受賞し、数年後他界し...。その前に最後の舞台を見られたのだけが慰み...脱線)。
追記:これはなんと日本が先行放映で、本国アメリカは「スウィーニー・トッド」効果を狙ったようで、アカデミー賞発表頃の2月下旬にPBSで放映のことで....。