STEPHANIE-MARIE DEGAND

• Jeudi 29 Novembre 2007, 16:00 (30日00時)-17:02 - France Musique "Concerts éphémères" par Marc Dumont
• http://www.radiofrance.fr/francemusique/em/concerts-ephemeres/emission.php?e_id=50000062 "64 - C'est Versailles (6)"
• Concert donné le 13 octobre 2007 à la Galerie des Batailles du Château de Versailles

1. ラモー：《イポリットとアリシー》組曲　Jean-Philippe RAMEAU : Suite d’Hippolyte et Aricie (Ouverture – Entrée des habitants de la forêt – Marche – 1er et 2è menuets – Marche avec bruit de tonerre – 1er et 2è airs des matelots – 1er rigaudon)
2. ルクレール：ヴァイオリン協奏曲　Jean-Marie LECLAIR : Concerto pour violon en sol mineur
3. ドヴェルニュ：サンフォニー　Antoine DAUVERGNE : Concert en symphonie

• ヴァイオリンと指揮…ステファニー＝マリー・ドゥガン　Stéphanie-Marie Degand, violon et direction
• アンサンブル…………………ル・コンセール・ダストレ　Le Concert d'Astrée
  • Matthieu Camilleri, Emmanuel Crual, Pierre Franck, Maud Giguet, Isabelle Lcas, Johannes Pramsohler, Agnieszka Rychlik, Tami Troman, dessus de violon
  • Laurence Duval, Diane Chmela, Marta Paramo, hautes-contre et tailles de violon
  • Xavier Richard, Isabelle Saint-Yves, basses de violon
  • Thomas de Pierrefeu, contrebasse
  • ??, clavecin

公演情報

5世紀を跳ぶヴァイオリン〜モダン・ヴァイオリンとバロック・ヴァイオリンで聴く、「シャコンヌ」

• 12月2日(日)｜14:00｜http://www.triphony.com/concert/list.php?sch_date=200712#p2
• S\4.500｜A\3.500｜[問]：日本交響楽協会 03-5721-4621

• 出演：ステファニー＝マリー・ドゥガン (ヴァイオリン)

1. ビーバー：パッサカリア ト短調（「ロザリオのソナタ集」より）
2. J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調BWV1004
3. ギユマン：無伴奏ヴァイオリンのための12のカプリスより
4. イザイ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調「バラード」
5. エリック・タンギー：ソナタ・ブレーヴェ 〜ステファニー＝マリー・ドゥガンのために〜

From Biber to Tanguy

Britten: Contrastes

German Arias

Bach: Magnificat / Handel: Dixit Dominus

ル・コンセール・ダストレによるヴェルサイユでの演奏会。でもエマニュエル・アイムの指揮じゃなく、ファースト・ヴァイオリンを努めていた現在来日中のステファニー＝マリー・ドゥガンが指揮を担当。何せ午前11時と夜8時半というその間どうすりゃいいのっていう厳しいスケジュールで、赤ちゃんがいるアイムには辛そうな感じ、とうことじゃなく、彼女はシカゴでヘンデル《ジュリオ・チェーザレ》を指揮するため、留守にしていたので、その間彼女が楽団と演奏会することに。で、その日は朝から行けそうな気がしなくて、チケットは買っていなかったけど、やっぱり間に合わないので、その後の公演から行くことにして、夜はパリに戻ったので、結局これは聴けずにいたので、この放送が今頃あってというか、ドゥガンのリサイタル目前のちょうどいいタイミングに放送で、週末の公演を聴くのも期待が膨らむというもの。この楽団やレ・タラン・リリックのオペラや演奏会で彼女の演奏は聴いておりましたが、ソロのステージは初めてなもんで...。って、これから自信のアンサンブルを興してがんばるそうで。
なお、これはどれも1時間前後の演奏会なので、公演の放送が終わってからは同じくドヴェルニュのこんなのもかけてました。なつかしい盤やの〜。最近とんと聴く機会がなかったので....

Dauvergne: Les Troqueurs / Christie, Capella Coloniensis