RICERCAR CONSORT

SCHUBERT DANS TOUS SES ETATS - Programmes

  • リチェルカール・コンソート Ensemble du Ricercar Consort
    • ソプラノ…………………セリーヌ・シェーン Céline Scheen, soprano
    • フルート………………ジョルジュ・バルテル Georges Barthel, flute
    • ギター…シャヴィエル・ディアス=ラトッレ Xavier Díaz-Latorre, guitare
    • 古楽器バリトン………フィリップ・ピエルロ Philippe Pierlot, baritone
Sanz: Laberintus Ingeniosos

Sanz: Laberintus Ingeniosos

Pieces for Guitar & Voice

Pieces for Guitar & Voice

困った事に、前日夜に公演したのに翌日午前中にまた同じことをさせるとは、失礼にも程がある。前日の最終公演がほぼ真夜中に終わるので、この公演は買ってませんでしたが、知り合いが行けないからというので引き取ることになり、結局同じ公演を3度聴くことに。ま、会場 (見ずらい点は共通)も状態 (いい演奏というのは共通)も音響 (悪いのは共通)もそれぞれ違うので、結局聴けて良かった。
来年はバッハの演奏でまたピエルロさんは戻ってくれるので何を聴けるのか楽しみですが、この音楽祭は彼等には全く敬意を払っていないし、キャパの少ないところでしかやらせないので、いくら数をこなしても好きな人が行くだけで、新たな客は生まれないのが残念。知らぬ間にキッズ・コンサートとかいう無料演奏会を湿気とかひどそうな所でやっていてチューニングがしずらかったそうですが、そんな所で聴かせても猫に小判みたいなもんで、そこで聴いた人が来年金払って購入してくれるのか...。初日に子供がぐずってしゃべりまくり親が連れて出ていったのを見ているので...って、小さいホールの公演は子供なんかに聴かせる必要はない。Aホール、Cホールとかの券の余るような、オケものだけにすべき。躾けの出来ない親が連れてきた躾けのなっていない子供が聴いても仕方ない。家でCD聴かせて喜ぶかどうか試してからでも遅くないし、自分が聴きたいなら託児コーナーに預けるべき。ロビーのモニターで聴かせることだってできるし。