BROCKES PASSION

ジョージ・フリーデリック・ヘンデル
《世の罪のために苦しみ死にたまいしイエス (ブロッケス受難曲)》
GEORGE FRIDERIC HANDEL (1685-1759)
Der für die Sünde der Welt gemartete und sterbende Jesus (Brockes Passion)

  • ソプラノ……………サンドリーヌ・ピオー SANDRINE PIAU, soprano
  • ソプラノ…………………………谷村由美子 YUMIKO TANIMURA, soprano
  • カウンターテナー………イヴォ・ポスティ IVO POSTI, contratenor
  • テノール…クリストフ・プレガルディエン CHRISTOPH PREGARDIEN, tenor
  • テノール………………アブデラー・ラスリ ABDELLAH LASRI, tenor
  • バス………ハリー・ヴァン・デル・カンプ HARRY VAN DER KAMP, bajo
  • 合唱……アルス・ノヴァ・コペンハーゲン ARS NOVA COPENHAGEN
  • 合唱指揮…………………ポール・ヒリアー PAUL HILLIER, director

もう48回目とのことですが、あまり気にしたことのない音楽祭ですが、今年はヘンデルハイドンなどが並びかなりプログラムがいいので、行きたい位だったけど、そんなこともでできず、生ラジオ。と、言っても録りっぱなしで後で編集。サンドリーヌでヘンデルなので当然キープ品なんですが、先月日本に来ていた某氏が案の定はらほろひれはれ状態に。がっくりです。なぜか現地フォルには出て日本では歌わないコルボのお気に入り谷村さんはこんなところでも活躍しているようで。あの激務でお馴染みなのばかり歌って浪費するよりは、こいうのを歌う方がずっと自分のためにもなるでしょう...。