DESPERATE HOUSEWIVES
『http://www.nhk.or.jp/kaigai/dh2/』(21)「母の決断」
- "Desuparêto na tsuma tachi" I Know Things Now (TV Episode 2006) - IMDb
- BS2|2007年2月28日(水)|午後11:00〜午後11:45(45分)
XXX依存症のピーターことリー・タージセンの役はやっぱり「OZ」を引きずっていたのねん。それにしても放火したり軟禁したり短絡的で何だかこまったやからやの〜。今回のスティーヴン・ソンドハイムのナンバーは、日本でも上演されてお馴染みの《INTO THE WOODS》で赤ずきんちゃんが歌う「I Know Things Now」。
EQUUS
2月27日つまり日本時間28日3時30半に注目の舞台《エクウス》のプレミアがスタート。ということでBBCのニュースでもその模様がリポートされてました。客席にはすっかり英国の舞台俳優になりつつあるクリスチャン・スレイターや、スティーヴン・フライなどが駆けつけておりました。こんなにメディアに取り上げれてはチケット入手が厳しくなりそうでやばい。ダニエル・ラドクリフがヌードになって熱演していることより、彼とは『ハリー・ポッター』シリーズでも共演でしているリチャード・グリフィススや映画版に恋人役で出演したジェニー・アガター、そして馬役で出演のダンサー、ウィル・ケンプ(『ヴァン・ヘルシング』や『ソング・ウィザウト・ワーズ』『白鳥の湖』)の共演というのも気になるところ。でも『ハリー・ポッター』の新作プロモーションがあるため、6月9日までの限定上演。ラドクリフ君が去って他の俳優で続演してもらうというのも手だと思うけど...。
Modern Classics Equus (Penguin Modern Classics)
- 作者: Peter Shaffer
- 出版社/メーカー: Penguin Classic
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: ペーパーバック
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THE RED SHOES
『赤い靴』が放映されてましたが、マーティン・スコセッシが手塩にかけて完成に力を注いだCriterion盤のDVDがあるので、録画する訳ではなく、どの素材なのかだけチェック。結果、英国からきたPAL回転のまったく補正もパラ消しもしていない色の悪い代物でした。残念。買うならこちら。
HAMLET
- 19:05 (03時05分)
- http://www.br-online.de/programme/bayern4/
- http://www.br-online.de/bayern4/index.shtml
- http://www.forumopera.com/concerts/hamlet_thomas_geneve06.html
- Aufnahme vom 10. März 2006 im Grand Théâtre, Genf
《ハムレット》Hamlet
- 5幕の歌劇 opéra en 5 actes
- アンブロワーズ・トマ Ambroise Thomas (1811-1896)
- Livret de Michel Carré et Jules Barbier d’après Shakespeare
- ハムレット…ジャン=フランソワ・ラポワント Jean-François Lapointe : Hamlet
- オフェリー……………………アニック・マシス Annick Massis : Ophélie
- ジェルトルード…………ナディーヌ・ドニーズ Nadine Denize : Gertrude
- クローディウス…………ジョゼ・ヴァン・ダム José Van Dam : Claudius
- ラエルト…………………ダヴィッド・ソトジュ David Sotgiu : Laërte
- 亡霊…………………………クリストフ・フェル Christophe Fel : Le spectre
- マルセリュス………………アラン・ガブリエル Alain Gabriel : Marcellus
- オラシオ…………………ロマリック・ブラウン Romaric Braun : Horatio
- ポロニウス……アレクサンダル・チャヴェエフ Aleksandar Chaveev : Polonius
- 墓堀人1……………アレクサンドル・ジャコフ Alexandre Diakoff : 1er fossoyeur
- 墓堀人2…………………リオネル・グレラーズ Lionel Grélaz : 2ème fossoyeur
- 演出…パトリス・コリエ&モーシェ・ライザー Mise en scène : Patrice Caurier et Moshe Leiser
- 再演監督……………ジャン=ミシェル・クリキ remontée par Jean-Michel Criqui
- 美術……………………クリスチャン・フヌイヤ Décors : Christian Fenouillat
- 衣装………………アゴスティーノ・カヴァルカ Costumes : Agostino Cavalca
- 照明…………………………クリストフ・フォレ Lumières : Christophe Forey
- 合唱……………………ジュネーヴ大劇場合唱団 Chœur du Grand Théâtre
- 合唱指導………………………チンリャン・ウー dir. Ching-Lien Wu
- 管弦楽………………スイス・ロマンド管弦楽団 Orchestre de la Suisse Romande
- 指揮………………………ミシェル・プラッソン direction musicale : Michel Plasson
聴きたかった公演だったのですが、Windows Mediaでのモノ放送なので音質悪くてがっかり。それ以前にキャストも万全とは言い難いものだったので、感銘低...。プラッソン大先生なのに。彼はこの演出じゃない方でTV収録がありますが、DVDになった方はこの演出で違う指揮者でした。
THE YEAR OF LIVING DANGEROUSLY
『危険な年』The Year of Living Dangerously (1982) - IMDb
- BS2|00:40
前もやってましたが、アカデミー賞受賞作特集ということでまたやってます。ピーター・ウィアーの中では『誓い』と一緒に好きな作品。フィルムでは初公開というより、試写会でみたきりなので。キリ・テ・カナワの歌によるシュトラウス《4つの最後の歌》を使ってるのは覚えてるけど、ヴァンゲリスの曲(TV「Opéra sauvage」から「L'enfant 子供」)を使ってたのは忘れてた。他にも『グリース』のサントラ盤には曲数か権利かの問題で入らなかったジェリー・リー・ルイスの「Whole Lotta Shakin' Goin On」なんかもが使われてた...。