PHILIPPE JAROUSSKY
クリップとかあります。1月27日に遂に日本盤を出すことになりました。今回はフィリップ・ジャルスキー本人のアンサンブル・アルタセルセの演奏ではなく、ジャン=クリストフ・スピノジのアンサンブル・マテウスの演奏(でもその中にアルタセルセで演奏しているヴァイオリンのダニエラ・ヌッツォリ Daniela Nuzzoliとクラヴサンの中村葉子さん Yoko Nakamura (漢字間違ってました!尋ねたことあったんですがメモらなった!ペンが出てこなくてサインも貰いそびれたし....)が紛れてるけど...。昨年アルタセルセとの演奏会「Beata Vergine」をマルセイユで聴きましたが、日本の親類の方がリリースを期待しているようでしたので、良かったですね!)。なお、今年はラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンとヘレヴェッヘのコレギウム・ヴォカーレで二度来たオーボエのパトリック・ボジロー Patrick Beaugiraud が新たに入っていたりするのがウレシイ。彼は昨年色々あってルセの元を去ったなんてことで、仕方ないから庭で演奏するなんて言ってましたが、早速ここが起用したようで。そんなこともあり、いつものマテウスよりいい感じになってます。
- アーティスト: アントニオ・ヴィヴァルディ,ジャン=クリストフ・スピノジ,アンサンブル・マテウス,ジャルスキー(フィリップ)
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/01/24
- メディア: CD
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