DIE TOTE STADT
20.00 http://www.nrk.no/kanal/nrk_alltid_klassisk/5830314.html
- 2006年4月21日ジュネーヴ大劇場収録 Fra Grand Théâtre de Genève, fredag 21. april 2006
- http://www.geneveopera.ch/
歌劇《死の都》全三幕 Die tote Stadt, opera i tre akter, op. 12
- ポール………………ロバート・ブルーベイカー robertbrubaker.com, Paul
- マリエッタ……アンナ=カタリーナ・ベーンケ Anna-Katharina Behnke, sopran, Marietta
- フランク…ヨハネス・マルティン・クエンツレ Johannes Martin Kränzle, baryton, Frank
- ビルギッタ………………………ハナ・シェアー Hanna Schaer, alt, Birgitta
- フリッツ…………………ブレット・ボレガート Brett Polegato - baritone, Fritz
- ヴィクトリン…………イェルク・シュナイダー Joerg Schneider, bass, Victorin
ダニエル・シュミットの映画『ラ・パロマ』での山の上でのデュエットシーンで使われてお馴染みのオペラ《死の都》ですが、ここ10年は上演も増えているので、是非ともシュミット氏に演出してもらいたかったもんです。その《死の都》が昨年4月にジュネーヴで公演されましたが、療養中のシュミットさんが演出する訳もなく、せっかくのお膝元だったのに残念でした。とは言え、放送は聴き逃していたし、その後おなくなりになったジョルダン氏のジュネーヴでの最後の指揮だと思うのでキープ。ところで、演奏はすごくいいんですが、この作品かなり難しいんで歌手にはかなり大変のようで、音程が全然....。残念。