PHILIPPE JAROUSSKY
- NHK-FM|16時27分|サンデークラシックワイド|
- シャンゼリゼ劇場、2006年11月9日収録|ラジオ・フランス提供|Concert donné le 9 novembre 2006, Théâtre des Champs-Elysées à Paris
- 過去ログ:PHILIPPE JAROUSSKY - Programmes
- カウンターテナー………フィリップ・ジャルスキー Philippe Jaroussky : contre-ténor
- 管弦楽………………………アンサンブル・マテウス Ensemble Matheus
- 指揮…………………ジャン=クリストフ・スピノジ Direction : Jean-Christophe Spinosi
アントニオ・ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi
- 歌劇《忠実なニンフ》 RV. 714 から「シンフォニア」(5分15秒)
- 歌劇《離宮のオットー大帝》 RV. 729 から「ローマはうち震え、嘆けばよい」(4分15秒)
- 歌劇《オリュンピアス》 RV. 725 から「君の眠る間に、愛の神よ、かき立てよ」(7分30秒)
- シンフォニア ハ長調RV. 116」(5分52秒)
- セレナータ《救い出されたアンドロメダ》から「よくあることだが太陽が」(9分06秒)
- 歌劇《狂乱を装うオルランド》 RV. 727 から「何を見るまなざしにも」(2分58秒)
- 歌劇《デモフォーンテ》 から「岸が近くにあれと願った」(5分26秒)
- 歌劇《ユスティヌス》 RV. 717 から「ああ残酷な運命よ、なぜ私には〜死すべきもの達の心地よい休息」(4分17秒)
- 歌劇《ユスティヌス》 RV. 717 から「この喜びをもって会おう」(4分55秒)
- 歌劇《ティトゥス・マンリウス》 RV. 738 から「行け〜嵐の中で」(4分47秒)
- 歌劇《ティエテベルガ》 RV. 737 から「この胸に感じる涙の雨の中に」(3分54秒)
- 歌劇《怒れるオルランド》 RV. 728 から「この深き闇の世界で」(3分59秒)
- 歌劇《狂乱を装うオルランド》 RV. 727 から「露に濡れたバラには」(2分15秒)
フランスでの放送...
- "Sinfonia en ut Majeur" de LA FIDA NINFA RV.714
- "Frema pur, si lagni Roma" OTTONE IN VILLA RV.729
- "Mentre dormi, Amor fomenti" L'OLIMPIADE RV.725
- "Sinfonia en ut Majeur" RV.116
- "Sovente il sole" ANDROMEDA LIBERATA
- "Se in ogni guardo" ORLANDO FINTO PAZZO RV.727
休憩 Intermission
- "Sperai vicino il lido" DEMOFOONTE
- "Bel riposo de mortali" GIUSTINO RV.717
- "Concerto pour deux violons en ré Majeur" RV.513
- "Vedrò con mio diletto" GIUSTINO RV.717
- "Fra le procelle" TITO MANLIO RV.738
アンコール Bis
- "Se in seno", aire d'Anastasio tiré de TIETEBERGA
- "Nell profondo" ORLANDO FURIOSO
- "Alla rosa ruggiadosa" ORLANDO FINTO PAZZO
- モテット「聖母マリアをたたえまつる」アレッサンドロ・グランディ作曲(3分53秒)
- モテット「あなたは私の心を奪った」ジョヴァンニ・パオロ・カプリオーリ作曲(2分57秒)
↑アホなので最も重要なジャルスキーの名前が登録されてませんが...これが最後にかけたCDの音源。
- アーティスト: Giovanni Battista Bassani,Francesco Cavalli,Giovanni Paolo Colonna,Girolamo Frescobaldi,Alessandro Grandi,Ensemble Artaserse,Philippe Jaroussky,Marie-Nicole Lemieux,Yoko Nakamura,Marco Horvat
- 出版社/メーカー: Virgin Classics
- 発売日: 2006/02/24
- メディア: CD
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以前、聴いて録音しておりますが、音質の問題もあってこちらで録り直し。でもよく曲目を見たら一曲カット。なので、めんどうな事に。アンコールでのトークもないし。こういうことがあるから、生聴きと後の編集ものをどうすべきか、好き者には困った問題になってきます。
ちなみに、今年は生でヴィヴァルディの歌を聴けないのは残念ですが、いつも演奏会ばかりなので、秋にオペラの主演があるのでそちらで演技が見られるのを楽しみでがす。スピちゃんの方はというと、来年シャトレでファニー・アルダン演出によるメサジェ《ヴェロニク》の公演やモンペリエでフシェクールがやっと説得に負けてモノスタトスを演じる(タミーノやりたいって言ったって、無理があるでしょうに...フランス語のおこちゃま用なら可?)《魔笛》があるけど、どちらも行けそうな時期じゃないので、録音がペンディングになっていた《忠実なニンファ》の演奏会があるので、そちらをなんとかしたいもんです(ジャル君も再度歌いますが、女性陣がピオー、ミンガルドといったNaive売れ線に変更)。以前、《グリゼルダ》と《アテナイーデ》のどちらかを録音すると言っておりましたが、結局前者だけで、後者は別のアンサンブルが演奏会も全くないまま初録音しましたが、これの演奏会が今後あるのかは?!?!
- http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B000SNUMCA/ume305-21 (日本の入荷遅いので一番早いフランスで速攻ゲットです..)