LES DERNIERS FEUX DE VERSAILLES SOUS LE REGNE DE LOUIS XVI
- 10:02, FRANCE MUSIQUE "Pour qui sonne le la" par Anne-Charlotte Rémond
- http://www.radiofrance.fr/francemusique/prog/ant/
- Concert donné le 29 septembre 2007 à l'Orangerie du Château de Versailles en simultanée avec l'Union européenne de radios
- Johann Christoph Vogel : Ouverture de Démophon
- Christoph-Willibald Glück : Suite de ballets d'Orphée et Eurydice
- Joseph Haydn : Symphonie n°83 en sol mineur Hob. I "La poule"
- Rodolphe Kreutzer : Ouverture de Paul et Virginie
- コンチェルト・ケルン Concerto Köln
- 指揮:ルイ・ラングレ Direction : Louis Langrée
Natalie Dessay - Mozart Heroines
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart,Louis Langree,Orchestra of the Age of Enlightenment,Natalie Dessay
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- 発売日: 2000/10/18
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Mass in C Minor / Masonic Funeral Music K477
- アーティスト: Wolfgang Amadeus Mozart,Louis Langree,Le Concert d'Astree,Natalie Dessay,Veronique Gens,Topi Lehtipuu,Luca Pisaroni
- 出版社/メーカー: Virgin Classics
- 発売日: 2006/07/21
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- アーティスト: Louis Langree
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- アーティスト: Claire-Marie Le Guay,Maurice Ravel,Ervi Schulhoff,Louis Langree,Orchestre Philharmonique de Liege
- 出版社/メーカー: Accord
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ヴェルサイユ・バロック・センター20周年企画の第二弾「Les derniers feux de Versailles sous le Règne de Louis XVI」の二日目の公演。前回のナタリー・デセイ(2C)の演奏会を見事に指揮したルイ・ラングレですが、ここではコンチェルト・ケルンと共演!(昨年モーズトリー・モーツァルト音楽祭他で上演したピーター・セラーズ演出《ツァイーデ》の演奏もそうでしたので、いい関係になりつつあるようで)。彼がこの手のレパートリーも手掛けるようになり嬉しい限り。って、この直前までロンドンのロイヤル・オペラでロバート・カーセン演出によるグルックの「トリドのイフィジェニー」を指揮してましたが、今月末から何とオレスト役をプラシド・ドミンゴに向かえて同オペラでメト・デビューとなるので、どうなるのか... でも演出は別もの。ちなみに、このヴェルサイユの公演はもう放送していたのかと思ったら、今頃の放送で、聴き逃していた訳でないと判りホッとしました。やっぱり、ラングレはかなりいい指揮者ですので、何とかして聴く機会を見つけないと。夏にはエクサン・プロヴァンス音楽祭にピーセラ演出《ツァイーデ》でオペラ・デビューすることだし、なんとかしたいもんです。
ところで、このグルックの「オルフェとウリディス」バレエ組曲ですが、これを聴くと、ジャン・コクトーの「オルフェ」というより「オルフェの遺言」が見たくなります。というのもこの曲がテーマとして使われてるので...。