DER MESSIAS

• 収録…1991年エルヴァンゲン教教会 (シュトゥットガルト近郊ヴュルテンベルク)、約2時間16分
• 2007年12月04日(火) 21:20
• エラー | CLASSICA JAPAN

ヘンデル：オラトリオ『メサイア』 (モーツァルト編曲版K572)

• 指揮…ヘルムート・リリング Helmut Rilling
• 演奏…ドンナ・ブラウン Donna Brown (ソプラノ)、コルネリア・カリッシュ Cornelia Kallisch (メゾ・ソプラノ)、ロベルト・サッカ Roberto Sacca` (テノール)、アラステア・マイルズ Alastair Miles (バス)、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム、ゲヒンゲン聖歌隊

Messiah [DVD] [Import]

ヘンデル:オラトリオ《メサイア》(モーツァルト編曲版 KV572) [DVD]

Symphony No 8

CDだかDVDにもなっているドイツ語による『メサイア』モーツァルト版の映像ですが、昨年も放映していましたが、映像はちゃんとみないで聴いていただけだったのか、今回映像を見直してみたらあまり記憶にないものだったので、やっぱりちゃんと見ていなかった事が発覚。ということで、見られるところまで、ちょいとチェック。なお、Donna はドンナとイタリア読みするのはアホで、この歌手は英国のソプラノなのでダナ・ブラウンです。彼女もかれこれこれから16年なので、もう現役でなくなってしまいました。この頃は来日とかも度々あったし、録音も多かったけど...。ってこんな↓ソロ・アルバムがあったのは知りませんでした...(その下は売り切れで見られずショックだった演目)。

Fruhlingslieder

Debussy: Rodrigue et Chimene

ローベルト・サッカは日本にはちょくちょく来まくっていて先頃もドレスデンの《薔薇の騎士》でイタリア人歌手役なんかを歌っていたとのことですが、あの出番だけのために行く訳もなく... (元帥夫人が当初日本人嫌いの安下拉出乃家だかでしたが、結局日本嫌いだから来る訳もなく...というかこっちがお前なんかのマルシャリンを見たくも聴きたくないわっ！って感じ)。この16年前の映像ですが、どアップの映像になるとどう見てもオッパッピーにしか見えず苦笑 (これは演奏会の収録じゃなくTV用の客のいないなかでのもので、そんなこともありメークが念入りなのも、かなりの＋材料)。あまりにそっくりさんすぎる！ということで、今月の初回放映は後半に「モンク」の時間とかぶるので、改めて撮ることにします。昨年はこの版を聴く機会がありましたが、短いのはいいけど、なんだかやっぱりオーケストレーションとか趣味じゃないっす...。

Roberto: Portrait

Mozart: Lucio Silla