CANTABILE
『のだめカンタービレinヨーロッパ』放映ということで、特番があったので、ちょいチェックしたらズデニェク・マーツァルが興奮してしゃべっていたので、今回はちゃんとクレジットされるのかと思ったら、結局エンド・クレジットはズデネク・マカルと一回目の放送と同じでトホホ...。それはともかく、昨年秋にRERに乗っていたらデファンスでやっているアニメ・エクスポからの帰りのコスプレ集団と同じ車両となってしまい、扉の方を見て彼等の方は背を向けていたけど、何やら日本語の挨拶を研究をしていて思わずつっつみを入れたくなったけどシャトレでおりちゃったので...。ところで、リヨン駅は国内の列車なんで、そこからプラハには行けんじゃろと思いつつ...スト中だったから使えたのかいなと...。ってパリからプラハは電車で行くやつは奇特。行くとしたら北駅から寝台使うのが....。
ジャン・ドナデューはどう考えても日本人はやらないだろうと思ってフランスの俳優を使うのかと期待していたら、日本で活動するフランス人ジリ・ヴァンソン Vincent Giryでした。一瞬、ロメールの新作にも出てるジョスラン・キヴラン君 Jocelyn Quivrin - AlloCinéかと思ったけど、ああ勘違い。
ちなみに千秋の指揮した曲が「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」でしたが、リヒャルト・シュトラウスの器楽ものはヴォルフガング・サヴァリッシュ大先生がご引退なされてからは生を聴くことは控えておりましたが、そうも言ってられないので、それに匹敵する演奏をしてくれる指揮者がいればいいんだけど...。
- アーティスト: R. Strauss,Sawallisch,Philadelphia Orchestra
- 出版社/メーカー: EMI Classics Imports
- 発売日: 1994/11/08
- メディア: CD
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