JACQUES WEBER
- Jeudi 12 Juin 2008 > France Musique > "A portée de mots" par François Castang, de 12h03 à 13h00
- http://www.radiofrance.fr/francemusique/em/portee_mots/emission.php?e_id=7&d_id=320001337&arch=1
「言葉の扉へ」ゲスト:ジャック・ウェベール、俳優
À portée de mots : Jacques WEBER - comédien
- programmation musicale
Wolfgang Amadeus MOZART
"Don Giovanni"
Luigi Alva
Philhamonia Orchestra & Chorus
direction Carlo Maria Giulini
[EMI CDS 747 2608]Johann Sebastian BACH
Prélude BWV 853
Glenn Gould
[SM2K 52 600]Georges BRASSENS
"L'orphelin"
Maxime Le Forestier
[Polydor 533441.2]Wolfgang Amadeus MOZART
"Le nozze di Figaro"
Elisabeth Schwarzkopf
Philharmonia Orchestra
direction Carlo Maria Giulini
[EMI 763266 2]Franz SCHUBERT
"Fantaisie en fa mineur"
Paul Badura-Skoda
[Valois V 4622]Jacques BREL
"Ces gens là"
Jacques Brel
[UNMU 980817.2]
- à noter dans vos agendas
Jacques Weber et Magali Rosenzweig dans
"Sacré nom de Dieu !" une pièce de Arnaud Bedouet
d'après la correspondance de Gustave FLAUBERT
Mise en scène : Loic Corbery
- Du mardi au samedi à 21h30 le dimanche à 18h
- A partir du le 3 juin 08, Théâtre de la Gaité Montparnasse http://www.gaite.fr/
舞台と映画の『シラノ・ド・ベルジュラック』でお馴染み(日本の話じゃない...)の俳優、演出家ジャック・ウェベールがフランソワ・カスタンのトーク番組に登場というので、当然チェック。やっぱりこの位の年の人はジョルジュ・ブラッサンス、ジャック・ブレルとかは重要な歌手のようで...というか、愛好していて当たり前のよう。モーツァルトとか好きでも聴く盤がジュリーニとかいうのも数世代前な感じです。
それはともかく、6月3日からゲテ・モンパルナス劇場でフロベールの書簡で構成したアルノー・ブドゥエ作《Sacré nom de Dieu ! (こん畜生!)》という二人芝居がスタートしたこともあって、宣伝も兼ねて今回出演に。この舞台は夜の9時半から開演するということでせいぜい1時間半位の作品のようですが、6月6日からは夜7時半からフランシス・ユステールが脚色、演出、主演するヴィクトール・ユゴーの作品を元にした一人芝居《ワルテルロー Waterloo》を公演しているので、これまたチケット入手が大変そうな企画なので長く続きそうなので、秋もやっていれば連ちゃんしたいもんです。
この劇場はいい企画が多いので行く機会が多いのですが、昨年は公演の間で見られず (再演につぐ再演というファブリス・ルキーニの語りものが帰国後にやってましたが)、通常公演の休演日だけに入っていたソプラノ、ラファエル・ファルマン (ミンコフスキ指揮《天国と地獄》収録版に出ていた)による《ディーヴァと闘牛士のアヴァンチュール Les aventures de la Diva et du Toréador》というアリアとお芝居のコメディがやっていたけどこれまた時間があわずに見れずチェッって思い、劇場の入り口でポスター見ただけで終わりになりましたが、その作品が案外人気だったようで、今日(6月12日)までやっていたとは、サイト久しぶりにチェックして知りました。ポスター見ておバカそうでちょっと心配でしたがウケたようでよかったです。TV収録とかがDVDになるといいんですが....。
そいう言えば、はす向かいの劇場モンパルナス劇場のロビーにある演劇DVDのみの自動販売機 (といってもエコで電気代節約していたようで希望者は鍵開けて中の商品を売っている)で購入した97年の同劇場公演舞台、エリック・エマニュエル=シュミット作《Le Libertin》を買っていたのを思い出した...けど、知り合いの家に置いて帰ってしまい...愚か。ヘルニアで休業かと思ったら癌で休業のベルナール・ジロドー氏が最高なので、見たいんですが... (送料もばかにならないし)。脱線。