A PORTEE DE MOTS : NICOLAS JOEL

• France Musique > "A portée de mots" par François Castang > lundi 16 juin de 12h03 à 13h

「言葉の扉へ」ゲスト：ニコラ・ジョエル、トゥルーズ・キャピトル劇場芸術監督
Nicolas JOEL - directeur artistique du Théâtre du Capitol de Toulouse

programmation musicale

	Wolfgang Amadeus MOZART Symphonie n°41 "Jupiter" Columbia Symphony Orchestra direction Bruno Walter [CBS maestro M2YK 45676]
	Ludwig van BEETHOVEN Sonate n° 30 opus 109 Arthur Schnabel [Dant HPC 064]
	Wolfgang Amadeus MOZART Concerto n° 21 Dinu Lipatti, piano Orchestre du festival de Lucerne direction Herbert von Karajan [EMI 7697922]
	Frederic CHOPIN Nocturne opus 9 n° 1 Claudio Arrau [Philips 422044.2]
Amazon.com	Traditionnel Roumain Doïna (1955) Ext. du disque "Malédiction d'amour" Maria Tanase Orchestre de la radio Roumaine direction Victor Predescu Enregistrement : 2000 [Oriente Musik RIEN CD 22]

トゥールーズもといトゥルーズ・キャピトル劇場の芸術監督、ニコラ・ジョエルがフランソワ・カスタンのトーク番組に出演ということで、チェック。就任から四半世紀が経ちましたが、多数の演目がこの劇場上演された後、世界で上演され、日本でも《ロメオとジュリエット》など幾つか上演されるようになりました。地方都市だから出来るパリじゃお目にかからない演目も多いし、いいスタッフ・キャストが集まるところなので、パリとは真反対な位置にあって行くには大変ですが、来期もエネスコの《エディプ》でオープニングとあっちゃ行くしかないです...!?
それはともかく、この放送では劇場の運営のことやら次期音楽監督に任命されたパリ・オペラ座ことパリ国立オペラのことなどを話していましたが、かかった曲は逆にオペラものは一切なく、オケやピアノとかとかで、年中オペラだから聴くのは別ものにしたい感じ...な選曲でした。かなりベタな古い盤が多いけど、それの方がまったりできるのかも...。劇場のライブ録音とかも一切ないので、放送としてはトークを集中して聞くだけのものでした。