FREQUENCY

Ultimate Hits (W/Dvd) Scarecrow "When You Come Back to Me (Again)"
written by
Jenny Yates and Garth Brooks
performed by Garth Brooks
produced by Allen Reynolds
Garth Brooks appears courtesy of
Capitol Records

あまりにダサい邦題だったので、見る気がせず、他のものを見た後、最後の方だけちょい見したら、エンド・タイトルになんだか聞き覚えのある歌声が...。それはガース・ブルックスでした。この映画のために書き下ろした主題歌ですが、この映画はサントラがなく、この歌は彼のアルバムに収録されておりました。でも、困ったもんで、映画は「When You Come Back To Me」なのに、CDは「When You Come Back To Me Again」と Again が追加されていた。その後出た2枚組のベスト盤にも入ってましたが、そちらにはそのサントラでしか聴けない曲ばかりで買おうかどうしようか困っていた『微笑みをもう一度』Hope Floats に録音した歌も入っていて、安いしそちらの方がお特と判明。
で、クライマックスしか見ていなかったので失敗しましたが、原題「Frequency」とは見ないと分からないタイトルですが「周波数」ということで、現在と過去の人間がラジオの周波数で通じ合うみたいな?? ということでラジオということで音楽は重要なアイテムで、60〜70年代初頭の音楽が10曲使われていた。ただ、1曲は90年代に作られた「Baseball」というドキュメンタリーのためにカーリー・サイモンが唄った「私を野球に連れてって」でしたが、その場面を見ていないので、どういうシーンなのかが...。それより、このサントラは何となく知ってましたが、彼女がそんな歌唄っていたとは見落としていたので、気になる....。