FESTIVAL DE SAINTES : Haendel

  1. ヘンデル George Friederic Handel
    1. 「シオンへの道は悲しみ」Funeral anthem for Queen Caroline "The ways of Zion do mourn" HWV264 (1737)
    2. 「主は言われた」Dixit Dominus HWV232 (1707)
  • ソプラノ…ハナ・ブラジーコヴァ Hana Blazikova, soprano
  • ソプラノ…エリザベット・ラップ Elisabeth Rapp, soprano
  • アルト……アレックス・ポッター Alex Potter, alto
  • テノール……マルコム・ベネット Malcolm Bennett, ténor
  • バス………マティアス・ルッツェ Matthias Lutze, basse
  • コレギウム・ヴォカーレ・ヘント Collegium Vocale Gent
  • 指揮……………ダニエル・ロイス Daniel Reuss, direction

サント音楽祭の初日夜の生放送。で、この音楽祭と言えばフィリップ・ヘレヴェッヘだけど、なぜだか指揮はダニエル・ロイス。そりゃヘンデルだから。で今月またBCJでバッハを歌うために来日する超キュートなブラシコヴァならぬハナ・ブラジーコヴァなので、そりゃもういいです。と、いいつつBCJは他の公演と重なってしまい不覚にも聴けない....。おバカ。その後も度々BCJが呼んでくれるでしょうが、売れっ子になっているので、どうなるやら。
なお、12日の公演は昨年日本に一緒に着たダミアン・ギヨンと共にヴィヴァルディとバッハ編曲《スターバト・マーテル》を歌っておりますが、それは生放送ではなく、8月3日に放送ということで、要チェック。