CITY HEAT
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/10/06
- メディア: DVD
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- "CITY HEAT"
Music and Lyrics by IRENE CARA and BRUCE ROBERTS
Sung by JOE WILLIAMS- "MILLION DOLLAR BABY"
Music and Lyrics by BILLY ROSE, MORT DIXON and HARRY WARREN
Sung by AL JARREAU- "BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA"
Music and Lyrics by TED KOEHLER and HAROLD ARLEN
Sung by ELOISE LAWS- "EMBRACEABLE YOU"
Music and Lyrics by GEORGE and IRA GERSHWIN
Sung by IRENE CARA- "LET'S DO IT"
Music and Lyrics by COLE PORTER
Sung RUDY VALLEE
- アーティスト: Rudy Vallee & His Connecticut Yankees
- 出版社/メーカー: Diamond Cut [Cit570]
- 発売日: 2000/12/12
- メディア: CD
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- "MONTAGE BLUES"
Music by LENNIE NIEHAUS
Pianists: MIKE LANG, PETE JOLLY and CLINT EASTWOOD- "GET HAPPY"
Music by Lyrics by TED KOEHLER and HAROLD ARLEN
Sung by IRENE CARA
クリント・イーストウッド特集をWOWOWがしておりますが、リチャード・ベンジャミンが監督した『シティヒート』はかなり緩いので、初公開時に見たきりちゃんと見直したことなかったんですが、アイリーン・キャラ (カーラかカラの方が良いんだけど)がナイトクラブの歌手としてガーシュインの「エンブレイサブル・ユー」を歌うシーンくらいしか覚えてないけど、このシーンをキープしたかったので、一応チェック。
サントラ盤はLPを買おうかと思ったけど買わなかったのを今さらながら後悔。よく見たら、最後に流れる主題歌はアイリーン・キャラとブルース・ロバーツの共作で (ってこれが二度目ということはKontaさんのページで確認!できましたが、気になりつつもそっちも買ってなかった...)、歌がジョー・ウィリアムズ。ハリー・ウォーレンの名曲「ミリオン・ダラー・ベイビー」をここで使っていたのも見落とし点。しかも歌ったのがアル・ジャロウ (ジャローの方がいいと思うけど... フランス名だし)。ハロルド・アーレンの歌も二曲使っていてエロイーズ・ローズとアイリーン・キャラが歌っていた...。レニー・ニーハウスの曲をイーストウッドがピアノ演奏していたりも。で、サントラ盤はCDにはならず、これらの使用曲はその後、それぞれのベスト盤とかに収録されることもなく、レアものに。一曲だけ、サントラに入っていない既製曲がありましたが、それはルディ・ヴァレイが歌ったコール・ポーターの「Let's Do It」。でもフィルムはRUDY WALLEEってなってました (ウォーリーかっ!)。