A PORTEE DE MOTS: ANDRE ENGEL
- France Musique > A portée de mots > par François Castang > lundi 21 juillet
http://www.radiofrance.fr/francemusique/em/portee_mots/emission.php?e_id=7&d_id=325000261&arch=1「言葉の扉へ」ゲスト:演出家アンドレ・エンゲル
André ENGEL - metteur en scène
(ref. discographique, voir archive du 27/12/07)
Igor STRAVINSKY
The Rake's Progress
Orchestre de l'Opéra National de Lyon
dirigé par Kent Nagano
(Erato 0630.12715.2)Joachin RODRIGO
Concierto de Aranjuez
Miles Davis
from "Sketches of Spain"
(CBS 4606042)Eggs and sausage
Tom Waits
from "Nighthawks at the Diner"
(ASYL 960620.2)Gustav MALHER
Ouverture de la Symphonie n° 5
Wiener Philharmoniker
dirigé par Pierre Boulez
(DGG 453416.2)Alban BERG
Wozzeck
Orchestre du Théâtre National de l'Opéra de Paris
dirigé par Boulez
(CBS M2K 79251)Leos JANACEK
La maison des morts
Wiener Philharmoniker
dirigé par Charles Mackerras
(Decca 430377.2)
ヒンデミット
《カルディヤック》
『見出された時』
(寝てるプルースト役)
以前聞いたような、聞き逃したような...。どちらにしろキープはしていなかったので、再放送は助かる。そにしてもサイトでの曲名、アーティスト名の綴りが微妙に間違っていて涙...。なので、訂正も兼ねて。
6月からパリ・オペラ座で再演されたギュスターヴ・シャルパンティエ《ルイーズ》の演出というか美術が30年代のフランス映画 (つまりアレクサンドル・トロネールの美術のような...)みたいで凄そうなので、見たかったけど、そんな気の利いたものは日本にくる訳もなく (来たのは現地でも不人気な当日券で十分見られる演目でした...)。でも、歌手に問題があったようで (見た目も発音も)、結局一昨年の初演でも歌ったミレイユ・ドランシュに急きょ変更。演出つけ直す手間は省けただろうけど。前回のヒンデミット《カルディヤック》のように映像収録されてDVD化されることを期待します。で、来シーズンはヤナーチェク《利口な女狐の物語》があるので、どうなるのかが期待したいところ。11月にはスペインのオビエドでシャンゼリゼ劇場制作のストラヴィンスキー《放蕩者の成行き》が上演されますが、昨年のパリ再演では大分キャストが変わってなんだかな〜って感じになってしまいましたが、今度の全く別キャストの公演はどうなるやら。来年二月からカーディフでスタートするウェルシュ・ナショナル・オペラ制作の《サロメ》というのも、エンゲルにはぴったりなネタなので、非常に期待がもてますが (かなりヤバい感じになるかも)、ロンドン以外に出かけてみるのは辛いけど、なんとかしてみたいもんです。その前に、《リア王》のDVDが欲しいですが...あれはそれこそかなりいっちゃった演出でしたが....見られるもんならまた舞台で見たい、でもミシェル・ピコリじゃなきゃ困るけど。