Jesse Bradford

クリント・イーストウッド監督作『父親たちの星条旗』が東京国際映画祭のオープニング作品として上映。チケットが入手できる訳もなく、入場を見に行く余裕もないので、なかったことに。イーストウッドは(ゆるいのが)好きですが、今回重要なのはジェシー・ブラッドフォードが主役の一人で、彼が来日していたこと。
彼と言えばジェイムズ・アイヴォリーの『シャンヌのパリ、そしてアメリカ』のビリー・ウィリス役であり、その後もマーチャント・アイヴォリー・プロの「Heights」にもメイン・キャストの一人として出演(グレン・クローズの息子役で、ジェイムズ・マーズデンとできちゃう...困った君)していた俳優なので、もうちょっとフォローしておけば、彼が来るかも?といった事は考えられたものだが...。しくじった。
ちなみに、『シャンヌ〜』の中で彼は、アメリカに渡ってからはダラっ〜とTVを見る生活(!)になりイーストウッド主演作『サンダーボルト』を見ていたりしたので、この『父親〜』に起用されるというのは、当然の成り行きという感じです!...

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