VAN CLEEF & ARPELS
『王様のブランチ』に『花より男子2』の楓こと加賀まりこがゲスト出演(松本潤の母役って...と思ったけど、抜粋映像を見たらなんだかあり得る感じに見える...つまり番組見てません!)。作品同様にヴァン クリーフ&アーペルのジュエリー(総額7000万!)を付けての登場。この姿を見て直ぐ浮かぶのがこれらの映画。ゴージャスじゃない人には貸さない特別な宝石店ということが分かります。東京だと丸の内にあるけど、中に入るに勇気はない。人を選ぶし、わきまえた人じゃないと入れないし、入らないで欲しいし。パリの店内で撮影した映画はオリヴェイラの『クレーヴの奥方』でした。
IMDb:IMDb: With Van Cleef & Arpels (Sorted by Popularity Ascending) - IMDb (ここに社名と大半の作品を足したのは私です...。余談)
使用映画 原題 着用女優 『さよならをもう一度』 Goodbye Again (1961) イングリッド・バーグマン 「ザ・ワイルド・パーティ」 The Wild Party
(1975/ジェイムズ・アイヴォリー)ラクエル・ウェルチ
(かなりじゃらじゃら付けて登場!)「女主人」 The Proprietor
(1996/イスマイル・マーチャント)ジャンヌ・モロー 『クレーヴの奥方』 La lettre
(1999/マノエル・ド・オリヴェイラ)キアラ・マストロヤンニ
(母役のフランソワーズ・ファビアンが付けていたかは?)『ボン・ヴォヤージュ』 Bon voyage (2003) イザベル・アジャーニ 『夜顔』 Belle toujours
(2006/オリヴェイラ大先生!)ビュル・オジエ 『五線譜のラブレター DE-LOVELY』 De-Lovely (2004) アシュレイ・ジャッド (が持ったバッグ)
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