DIANA DAMRAU
- Ö1 Programm, Donnerstag, 27. September 2007, 19:30 Uhr, "Aus dem Konzertsaal"
- http://oe1.orf.at/programm/200709273601.html
- Aufgenommen am 2. September im Angelika-Kauffmann-Saal in Schwarzenberg im Rahmen der "Schubertiade Schwarzenberg 2007"
- Schubertiade – Meldungen
- ソプラノ……………………ディアナ・ダムラウ Diana Damrau, Sopran
- 伴奏…シュテファン・マティアス・ダーデマン Stephan Matthias Lademann, Klavier.
- アントニオ・サリエリ Antonio Salieri
- Bei labbri
- Ombre amene
- Vedi quanto adoro
- ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven
- Dimmi, ben mio
- T'intendo, si, mio cor
- Che fa il mio bene?
- Ecco quel fiero istante
- フランツ・シューベルト Franz Schubert
- Vedi quanto adoro
- ジュゼッペ・ヴェルディ Giuseppe Verdi
- Perduta ho la pace
- Stornello
- Lo spazzacamino
- La zingara
- Brindisi
- グスタフ・マーラー Gustav Mahler
- Frühlingsmorgen, Erinnerung
- Liebst du um Schönheit
- Hans und Grete
- Ablösung im Sommer
- Wer hat dies Liedlein erdacht
- リヒャルト・シュトラウス Richard Strauss
- Ich schwebe
- Ständchen
- Schlagende Herzen
- Freundliche Vision
- Wiegenlied
- Muttertändelei
- Amor
ZUGABE
Diana Damrau - Arie di Bravura (Mozart, Salieri, Righini)
- アーティスト: Diana Damrau,Le Cercle de l'Harmonie,Wolfgang Amadeus Mozart,Vincenzo Righini,Antonio Salieri,Jeremie Rhorer,Alexis Kossenko,Patrick Beaugiraud
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ディアナ・ダムラウの後期ロマン派リート集(Diana Damrau: Liederabend) [Import]
- アーティスト: Alban Berg,Franz Liszt,Gustav Mahler,Richard Strauss,Hugo Wolf,Alexander von Zemlinsky,ディアナ・ダムラウ,シュテファン・マティアス・ラーデマン
- 出版社/メーカー: ORFED
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- アーティスト: Mahler,Damrau,Paley,Lademann
- 出版社/メーカー: Telos Records
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9月2日に行われた今年のシューベルティアーデの録音。そろそろ新譜が出るディアナ・ダームラウ(ダムラウじゃなくダ〜と音引きする)ですが、作曲家はかぶってもこちらは歌曲であちらはアリア集。来月にはスカラでのリサイタルがあるのでどうかなと思ってましたが、これと同じならば、あそこではこれほどの静寂では聴けそうにないので....。先月はザルツの公演をお休みしたりしているので、それからさほど時がたっていないので、やっぱり声には影響が聴き取れるので、売れっ子になりすぎて消耗しだしたのかも...。これであの体力使いそうなメトの《魔笛》でパミーナをやった後に夜の女王、そしてパミーナにもどるという大丈夫なのかい?ってことするので、お大事に。と、思ったけど、最後のシュトラウスで力量を発揮。特に「アモール」はツェルビネッタのアリア並の作品なので、これが聴けるなら歌曲リサイタルも盛り上がる。アンコールでは客が咳をしてしまいせっかくの、あのアンコール定番曲が...。でもこの曲はやっぱりシュトラウス歌曲の大先生サヴァリッシュ様のピアノ伴奏の夢のような音色を聴いてしまったので、その域には...。二曲目の「レイディ・ゴダイヴァ」では英語の難曲に挑んだけど、途中でしくじり大笑いでやり直し。ミュージカルみたいな歌だけどかなり技巧的で面白い作品なので、英語を英語らしくはっきり発音したらものになるでしょう。これも聴ければ楽しいリサイタル体験に。