THE DEVIL WEARS PRADA
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: DVD
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- 監督:デイヴィッド・フランクル
- 出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、サイモン・ベイカー (クリスチャン・トンプソン)、エイドリアン・グルニエイ、トレイシー・トマス、リッチ・ソマー、ダニエル・スンジャタ (ジェイムズ・ホルト)、デイヴィッド・マーシャル・グラント、ジェイムズ・ノートン
- アーティスト: Theodore Shapiro
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 2006/07/17
- メディア: CD
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- アーティスト: K.T. Tunstall
- 出版社/メーカー: Virgin
- 発売日: 2006/08/31
- メディア: CD
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原作がある作品なのに「アグリー・ペティ」と変わらない気がするけど、そっちが真似なのか元のテレノベラが真似なのか...テーマ曲が同じって(でも版権のせいかサントラには未収録)...。あまり気にかけていなかった映画でしたが、よく見たら気にすべきいいキャストがキャスティングされていて、しかもシネスコだからフィルムで見るべきだったと反省。ちなみに、パリの場面でシャトレ劇場楽屋口の前を歩きそのあとにキスするシーンなんかがあった...。ホテルを出て走っていたのは芸術橋。地理的には会っているから、ホテルはあの辺か....。それにしてもアメリカ人ってなんであんなにパリに行くのことが凄いイベントみたいにいつも描くのか...。
それはともかく、ラガーフェルドのショーとかに携わってるファッション業界の知り合いの仕事ぶりは信じられない位の激務なので、大丈夫なのかと心配してしまいますが、パリで見たそのカール・ラガーフェルドのドキュメンタリー「Lagerfeld Confidential」とかも面白い作品だったけど、本当にご苦労様としか言い様がない仕事ぶりでした (公開はされるのかな?)。この放映の後にはジョルジョならぬジョルジオ・アルマーニとルイ・ヴィトンのマーク・ジェイコブスのドキュメンタリーがあるので、ちゃんと見てる余裕がないけどキープしておかねば...。
ところで、ジェイムズ・ノートンは夫役で1シーンか...。ダニエル"Take Me Out"スンジャタは何度か出てきたけど。サイモン・ベイカーってなんでいつもあんなに解けるような笑みなのか...。メリルは着替えるの大変そう...。それよりエミリー・ブラントとトゥッチで堪能。トゥッチがまだ毛があったほぼ映画デビュー作『ニューヨークの奴隷たち』をまた見ないと...(それもファッション業界に絡む映画だけど...米DVDはリージョンちがうけど日本語字幕付きで、ボーナス映像でトゥッチのトークもあり)。