PIERRE BOULEZ

Radio Concert
  1. アントン・ウェーベルン：パッサカイユ　Anton Webern : Passacaille op.1
  2. オリヴィエ・メシアン：クロノクロミー　Olivier Messiaen : Chronochromie
  3. ピエール・ブレーズ：水の太陽　　　　　Pierre Boulez : Le Soleil des eaux
  4. ストラヴィンスキー：４つのロシアの歌　Stravinsky : Quatre chants paysans russes
  5. イゴール・ストラヴィンスキー：結婚　　Igor Stravinsky : Les Noces
  • ソプラノ………エリサベス・アサートン　Elizabeth Atherton : soprano (4, 5)
  • メゾ…ケイトリン・ウィン＝デイヴィス　Catrin Wyn-Davies : mezzo-soprano (5)
  • メゾ・ソプラノ……ヒラリー・サマーズ　Hilary Summers : mezzo-soprano (5)
  • テノール………アーノルド・ベズイエン　Arnold Bezuyen : ténor (5)
  • バス‥‥ティグラン・マルティロシアン　Tigran Martirossian : basse (5)
  • 合唱……………アクセントゥス　Choeur Accentus (4, 5)
  • 合唱指揮…ロランス・エキルベ　Chef de choeur : Laurence Equilbey (4, 5)
  • 管弦楽……………パリ管弦楽団　Orchestre de Paris
  • 指揮‥‥‥ピエール・ブレーズ　Direction : Pierre Boulez

ブーレーズならなぬブレーズ御大の演奏会。前半は私にはさっぱりな演目でしたが、後半のストラヴィンスキーが目当てなので、録音。特にここのところブレーズの演奏会には欠かせないヒラリー・サマーズが歌うので逃せない。でも、彼女はいいとして、やっぱりこのよく分からない面々は昨年のフォル・ジュルネほどの凄さはなく、感銘度も...。