SOPHIE KOCH
- "Deux sets à neuf" par Lionel Esparza, du lundi au vendredi de 7h à 9h, 24 janvier
- Deuxième set de 8h10 à 9h avec l’invitée du jour : Sophie Koch, mezzo-soprano
Peer Gynt 5 melodies de Venise Myrten Ariadne aus Naxos Goethe-Lieder
- グリーグ:《ペール・ギュント》より Edvard Grieg : "Peer Gynt" extrait (Sophie Koch, Anitra / Dietrich Henschel, Peer Gynt / Orchestre de la Suisse Romande / Ensemble Vocal Le Motete de Genève / Direction Guillaume Tourniaire) - Titre du CD : Grieg-Ibsen / Peer Gynt / Lambert Wilson, Henschel, Koch / G Tourniaire [AEON AECD 0530]
- ガブリエル・フォーレ:「ヴェネツィアの5つの歌」より Gabriel Fauré : "Cinq mélodies de Venise" opus 58 (Sophie Koch, mezzo soprano / Sophie Raynaud, piano) - Titre du CD : Fauré, Chausson, Respighi / S Koch / Quatuor Castagneri / S Raynaud / V Pasquier [CHANT DU MONDE LDC 2781117]
- ローベルト・シューマン:「ハイランド人の子守唄」 Robert Schumann : "Hochländisches Wiegelied" (Sophie Koch, mezzo-soprano / Nelson Goerner, piano) - Titre du CD : Schumann / Myrten / S Koch & N Goerner [CASCAVELLE VEL 3085]
- リヒャルト・シュトラウス:《ナクソス島のアリアドネ》より Richard Strauss : "Ariadne auf Naxos" "Ah ihre Plätze... Seien wir wieder gut" (Sophie Koch, Komponist / Felicity Lott, Primadonna / Thomas Allen, Musiklehrer / Orchestra of the Royal Opera House, Covent Garden / Direction Antonio Pappano) - Titre du CD : Amor / R Strauss / Opera scenes & Lieder / N Dessay / A Pappano [VIRGIN 545 7052]
- フランツ・シューベルト:《ヴィルヘルム・マイスターからの歌》より「ミニョンの歌」その2「大人になるまでこのままに」Franz Schubert : "So lasst mich scheinen" D877/3 op 62 n°3 (Sophie Koch, mezzo-soprano / Sophie Raynaud, piano) - Titre du CD : Schubert & Wolf / Goethe Lieder / S Koch / S Raynaud [CHANT DU MONDE LDC 2781111]
- http://www.theatremarigny.fr/page_coline.htm
- http://colineenre.typepad.com/coline_en_re/2007/10/il-ny-a-pas-de-.html#more
放送では流れなかったけど...
《ペール・ギュント》の英語ナレーション版 (歌は同じ)ハンス・アイスラー(1898-1962);ドイツ交響曲 作品50 (DeUtsche Sinfonie)
- アーティスト: Carolin Masur,Hanns Eisler,Eliahu Inbal
- 出版社/メーカー: Naive
- 発売日: 2006/01/17
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- アーティスト: E. Grieg
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フランス・ミュジック「Deux sets a neuf」の第二部「今日のゲスト」ですが、フランスのメッゾ・ソプラノのソフィー・コッシュ (ドイツ人じゃないので、ゾフィー・コッホとかしないように!)が、2月11日にシャンゼリゼ大通りのマリニ劇場での特別ガラ・リサイタルの告知もあってトークするので、チェック。この番組はトークの合間に音楽界の最新ニュースが入るので、毎日チェックてもいいんですが、なかなかそうもできず。今日のニュースはそろそろ始まるフォル・ジュルネ・オ・ナントの資金削減問題とか、昨日の公演ではアンナ・ボニタティブスが降板しているブリュッセルでのヤーコプス指揮《ジュリオ・チェーザレ》でのダニエル・ド・ニーズvsサンドリーヌ・ピオーのクレオパトラ対決!? (でもダニエルは3月東京フィガロにダニエレ・デ・ニースとして来るため2月のアムステルダム公演は不参加で、ローズマリー・ジョシュアが演じるけど....そっちがいい!!)、どっちらけなVKのライヴCDチェネレントラとかが流れておりましたが、肝心なコッシュの方のニュースは、今年は3枚もCDがリリースされるとな。って今回の放送で流れた古いCDは廃盤で買いそびれてるし、評判となった《ペール・ギュント》は3枚組で値段が高いので買いそびれで、結局持っているのはナタリーのR.シュトラウスのゲスト参加盤だけ (でも流れたのはナタリーが歌わないプロローグの最後に作曲家が絶唱するところ)。彼女が歌う作曲家役はDVDにもなってますが、パリ・オペラ座のロラン・ペリー演出の公演の方で欲しい。ナタリー降板の再演で彼女の演技も見ましたが、彼女ががんばっても、ナタリー抜きには意味をなさない公演なんで、初演の映像が残ってるんだからとっととどうにかせい!って感じ。でも、アリアドネ全曲の録音がないフェリシティ・ロットのためにも彼女とナタリーで再演したのを収録ってのはいい企画だと思うが...(指揮はもっと繊細な音作りができる人にしてもらいたいけど)。昨年秋は日程が合わずトゥルーズでのラロ《イスの王様》の公演が見られず、がっくりだったのですが(その頃は彼女がよく出演していたドレスデン歌劇場の日本公演があった時期で、彼女が現地で演じた《ばらの騎士》で来日かと思われていたけど、《イスの王様》を選んだので来日せず)、今年は4月にシャンゼリゼ劇場でロッシーニ《スターバト・マーテル》の演奏会があるのでなんとかしたいもんです。でも、5月トゥルーズでのニコラ・ジョエル新演出《ばらの騎士》、6月アヴィニョンでのシャルル・ルボー演出《ノルマ》なんてのも気になります。
ところで、先月ブリュッセル上演されたバリトン版《ウェルテル》のラジオ放送が最近ありましたが、彼女はテノール版の方に出ていたので、彼女のシャルロットは聴けず仕舞い。忘れてましたが、今月11日までウィーンでも歌っていて、それはロランドVの復帰公演でしたが、このTV収録はもう別キャストでDVD化されているので、収録も放送も??ということで、結局彼女のシャルロットはまたも聴けず...。なお、2000年の初演で歌ったオペラ版《エレファント・マン》演奏会形式でのパリ初演が19日にありますが、彼女はそれには参加しないようで。
Joseph Merrick the Elephant Man-Opera in 4 Acts
- アーティスト: Laurent Petitgirard
- 出版社/メーカー: Naxos
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