DANIEL REUSS / VINCENT DUMESTRE

  • A. Nächtens, Die Nacht, O schöne Nacht. Werken van Schubert en Brahms. Cappella Amsterdam o.l.v. Daniel Reuss. Margriet van Reisen, mezzosopraan. Leo van Doeselaar en Wyneke Jordans, piano. Een opname van 10-5-2008 in Muziekgebouw aan 't IJ, Amsterdam.
  • Circa 21.30 uur B. Franse Romances en Lamentaties. Le Poème Harmonique o.l.v. Vincent Dumestre. Een concert in het kader van het Boston Early Music Festival op 16-6-2007.

ラジオ・フランスがストということで、他の局の情報をチェックしていたら、オランダのRadio 4がダニエル・ロイス率いるカペラ・アムステルダムの演奏会を生放送ということで、チェック。ソリストはこの前東京のフォル・ジュルネでも歌ったメッゾのマルフリート・ファン・ライセンでブラームスの《アルト・ラプソディ》というフォルとでは歌わなかった演目。この曲を聴くと私の大好きな映画であるヴェルナー・シュレーターの「マリア・マリブランの死」とジェイムズ・アイヴォリーの「ボストニアン」が直ぐに浮かんでしまいますが、共にズーレーの場面で使っていてこの曲といえばズーレーなイメージになっているよう。
公演が短いので終了後は、昨年ボストン古楽祭(!!)で公演したヴァンサン・デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークの演奏会の音源を流していたので、別の局で聴いたような気がしたけどとりあえずキープ (ただ時間までタイマー録音していただけでしたが...)。