ORPHEE ET EURYDICE

CHRISTOPH WILLIBALD GLUCK 1714-1787
Orphée et Eurydice

  • Tragédie lyrique en 3 actes, version en français
  • Créée à l’Académie Royale de Musique de Paris en août 1774
  • Livret de Ranieri de' Calzabigi / Pierre-Louis Molines.
  • Orphée : Topi Lehtipuu, ténor => Stefano Ferrari
  • Eurydice : Maria Riccarda Wesseling, mezzo-soprano
  • Amour : Magali Léger, soprano
  • Production du Festival de Beaune
  • Détails pratiques * Samedi 26 juillet - 21 h . Basilique Notre-Dame
  • Radio France > France Musique
Mozart: Salzburg 1773 (Symphonies 25, 26 & 29) モーツァルトのヒロインたち Diana Damrau - Arie di Bravura (Mozart, Salieri, Righini)

トピー・レティプーは8月中旬にシカゴのラヴィニア音楽祭での《後宮よりの誘拐》演奏会を選び、後のツアーも参加できないので降板し、急遽先週のスカルラッティの演奏会で歌ったステーファノ・フェッラーリが歌うことに。ボーヌ音楽祭のサイトは変更を記載していないので、やっぱり放置しておくと後々面倒なので、データは残しておくことに。メッゾなのにウリディスを歌ったマリア・リッカルダ・ヴェセリンンクですが、彼女のサイトをチェックしたら9月にボーヌでのインタビュー付きの放送があったようで。でも彼女は、ジュネーヴオリヴィエ・ピィ演出の《ホフマン物語》があるので10月20日ブザンソン音楽劇場と24日のパリ、シャンゼリゼ劇場での演奏会は不参加で、替わりにミレイユ・ドランシュが担当。アムールは、パリではなぜだかユリア・ノヴィコヴァ Julia Novikova に。どちらにしろCDにもならない演奏会なので、この収録は一応キープ品。
日本のCDでジェレミー・ローラーとかになってしまったジェレミー・ロレールですが、10月はリヨン歌劇場でジョルジュ・ラヴォーダン演出《皇帝ティトの慈悲》を指揮しながら、上演の合間にこの《オルフェとウリディス》を指揮するというハード・スケジュールをこなしておりますが、そちらが非常に気になります。聴くんじゃなく見たい演目ですが、写真を見る限りいつも通りのラヴォーダン節というか、耽美...。