LUCREZIA BORGIA
- BAYERN 4 KLASSIK | 19:00-23:00 (Ca. 20.35 - 21.05 Uhr: Pausen)
- http://www.br-online.de/bayern4klassik/allegro/klassik-news-lucrezia-borgia-ID1235410525862.xml
- 1) Volkmar Fischer im Gespräch mit Edita Gruberova *
- 2) Norbert Christen im Gespräch mit Wolf Dieter Peter zur Inszenierung
- バイエルン国立劇場 Nationaltheater (Bayerische Staatsoper), 23. Februar 2009
- Bayerische Staatsoper: Bayerische Staatsoper
《ルクレツィア・ボルジア》Lucrezia Borgia
- 作曲:ガエターノ・ドニゼッティ Gaetano Donizetti
- 台本:フェリーチェ・ロマーニ (ヴィクトール・ユゴーの戯曲より) Felice Romani nach Victor Hugo
- ドン・アルフォンソ……フランコ・ヴァッサーロ Don Alfonso : Franco Vassallo
- ルクレツィア…………エディタ・グルベローヴァ Donna Lucrezia Borgia : Edita Gruberova
- ジェンナーロ………………パヴォウ・ブレスリク Gennaro : Pavol Breslik (5./10./15. März, 1./6. Juli 2009)
ジェンナーロ…………ヴィットリオ・グリゴーロ Gennaro Vittorio Grigòlo (28. Feb. 2009)- マッフィオ・オルジニ……………アリス・クート Maffio Orsini : Alice Coote (28. Feb., 5./10. März, 1./6. Juli 2009)
マッフィオ・オルジニ……カルメン・オプリザヌ Maffio Orsini : Carmen Oprisanu (15. März 2009)- イェッポ・リヴェロット……ブルーノ・リベイロ Jeppo Liverotto : Bruno Ribeiro
- ドン・アポスト………クリスティアン・リーガー Don Aposto Gazella : Christian Rieger
- ペトルッチ…………クリストファー・マジェーラ Ascanio Petrucci : Christopher Magiera
- グベッタ………………スティーヴン・ヒュームズ Gubetta : Steven Humes
- ヴィテッツォ……………………エリク・オーマン Oloferno Vitellozzo : Erik Årman
- ルスティゲッロ………エマヌエーレ・ダグアンノ Rustighello : Emanuele D'Aguanno
- アストルフォ…クリスティアン・ファン・ホーン Astolfo : Christian Van Horn
- 指揮…ベルトラン・ド・ビイイ Musikalische Leitung : Bertrand de Billy
- 演奏…バイエルン州立管弦楽団 Bayerisches Staatsorchester
- 合唱……バイエルン州立合唱団 Chor der Bayerischen Staatsoper
- 指導…アンドレス・マースペロ Chöre : Andrés Máspero
- 演出…………クリストフ・ロイ Regie : Christof Loy
- 美術……………ヘンリク・アー Bühne : Henrik Ahr
- 衣装………バルバラ・ドロジン Kostüme : Barbara Drosihn
- 動作…トーマス・ヴィルヘルム Choreographische Mitarbeit : Thomas Wilhelm
- 照明………ヨアヒム・クライン Licht : Joachim Klein
ドニゼッティ:歌劇《ロベルト・デヴリュー》 [DVD]
昨年リセオでの演奏会で取り組んだ《ルクレツィア・ボルジャ》ですが、遂にミュンヘンで上演。ということで、世界のグルベローヴァ・ファンが待ち望んでいた公演の初日をラジオ生放送ということなので、タイマー録音した後に聴くことに。BR4はネットラジオの安定がよくないので、ちまちま途切れるところがありましたが、一応、発表された終演時間より長めに設定しておいたら、意外にも早く終わったので最後まで聴けた (音質のいい局で放送されたらやりなおさねば...)。それは休憩が1回だったことと、セットが変わらないから転換時間に間が空かなかったせい。サイトに載った写真を見ると、やっぱりドSなおヘンタイのクリストフ・ロイが演出ということもあり、なんだかヤバそう。一昨日聴いたフィリッポ・アダミのリサイタルでこのオペラのアリアを選んでいたけど、その前に歌ったのがロッシーニの歌曲《狂宴》L'orgiaだったのは偶然なのかシャレなのか。というのも、この公演では壁にアルファベットでBORGIAとあるけど後でBが外されてORGIAに。つまり酒池肉林の意。元々そういう話なんで仕方ない。カーテンコールで出てきたロイにブーイングがあった(といっても一人のおバカ)けど、前の《ロベルト・デヴェルー》を知っている人なら怒るまでもないし、あの路線なので、楽しみ。で、グルベローヴァは化け物ぶりを発揮。期待のアリス・クートも熱演 (でも3月15日は出ない)。なんとかして"見たい"もんです。初日は完売だったそうで、知り合いは28日に聴きに行くということですが、この寒い時期にあの地に行く勇気も余力もないので、感心します。グルベローヴァのサイトを見ると来シーズンの開幕でも演じるようなので、上演している間になんとかせねば。で、来期は遂に《アンナ・ボレーナ》に取り組むし、今期は上演しなかった《ロベルト・デヴェルー》も再演ということで、かなりエディタ祭り状態になるよう。なお、本日送られてきたシャンゼリゼ劇場の来シーズンの先行予約の案内の中に彼女のリサイタルが入っておりましたが、まだこれを歌うのかというプログラムだったので、びっくりです。
12 dezember 2009, 19h?, Theater an der Wien
17 décembre 2009, 20h, Théâtre des Champs-Élyséss
- Edita Gruberova, soprano
- Orchestre Philharmonique d'Oviedo
- Mozart : "Martern aller Arten" (Die Entführung aus dem Serail)
- Donizetti : "Il dolce suono" (Lucia di Lammermoor)
- Dnnizetti : "E sara, in queti orribili... Vivi, ingrato" (Roberto Devereux)
- Bellini : "Oh, s'io potressi... Col sorriso" (Il pirata)