THEODORA

• ラディオ・クラシカ　Radio Clásica - RTVE.es/radio
• クエンカ宗教音楽祭　Semana de Música de Cuenca, conciertos, conferencias ...
• CONCERT 11 | HOLY WEDNESDAY | 8 APRIL, 20.30 h. | Teatro Auditorio
• Ticket prices: 40 € and 35 €

ヘンデル：《シアドーラ》
GEORGE FRIDERIC HANDEL (1685-1759)
Theodora, HWV 68

• シアドーラ…………………エマヌエラ・ガッリ　EMANUELA GALLI, Theodora
• アイリーン……………メアリー＝エレン・ネジ　MARY-ELLEN NESI, Irene
• ダイディマス…フロリン・セサル・オウアトゥ　FLORIN CEZAR OUATU, Didymus
• セプティマス…ジュリアン・プレガルディエン　JULIAN PRÉGARDIEN, Septimus
• ヴァレンス………………ヨハネス・ヴァイサー　JOHANNES WEISSER, Valens
• 伝令………………………ジャン＝イヴ・ラヴー　JEAN-YVES RAVOUX, Messenger

• 合唱………………………………アクセントゥス　ACCENTUS
• 合唱指導……………………ロランス・エキルベ　LAURENCE EQUILBEY, conductor

• 合奏……………イル・コンプレッソ・バロッコ　IL COMPLESSO BAROCCO
• 指揮…………………………アラン・カーティス　ALAN CURTIS, conductor

ALAN CURTIS

THEODORA

昨日の公演を聴きけなかったけど、今日はしっかりとチェック。なにせ、昨日のとは違いこれ一回きりの演奏会なので他での公演が聴けるという感じじゃなさそうなので...。でも、時間が時間なので、録音放置で爆睡。当初予定されていたソフィー・デインマンが降板していて、この前も他の公演で代役で歌っていたあっガッリに。イタリア語の作品ならともかく、英語作品なので、ちょいと...。カーティスお気に入り中>(!?)のネジはこの大役を演じるには...。ヤーコプスが見いだしたヴァイサーはとても良好。アクセントゥスの団員というかレザール・フロ合唱で"有名な"(これが内輪での言い方)、ラヴーさんがちょろっとした役でソロを貰えたので良かったね！という感じ。それにしても、生放送だったけど、この作品が2時間のわけね〜っつ〜の。現地で夜8時半に始まり当然終わったのは10時半じゃなく11時をとうに過ぎていました。起きたらとうにその後番組も終わっていて、番組表見落としていたのが入っていてラッキー。
ところで、カーティスってそんなにギャラが安いのか使いやすいのか、文句言わない人なのか(実際にこやかだった)、他のギャラ高そうな競合を全て蹴落として各社から次々とCDをそれもヘンデルを録音していてどいうことなのか！出過ぎで追えないので、適当にラジオのライブでいいやと思いきや、案外演奏会では穴カッチンな客を気遣うだめなのか、端折りが多い。録音はそれより長い場合が多いので、買わねばいけないことに。しかし、オペラ公演とかだと端折りすぎ(ダ・カーポ削ぎ)て、そんなのを収録すると不満が爆発となりどうしたものかと...。切ってと言われりゃ切っちゃう人なのでしょうね。