LECONS DE TENEBRES DU MERCREDI SAINT

  • ラディオ・クラシカ|Radio Clásica | 08 de abril de 2009, 22:30
    http://www.rtve.es/rne/rc/programa/20090408
  • クエンカ宗教音楽祭|聖水曜日|聖ミゲル教会|4月8日(水) 5時
    48 Semana de Música Religiosa de Cuenca
    CONCIERTO 10 | MIÉRCOLES SANTO | 8 DE ABRIL, 17.00 h. | Iglesia de San Miguel | Precios localidades : 25 € y 20 €

マルカントワーヌ・シャルパンティエ:《聖水曜日のルソン・ド・テネブル》
MARC-ANTOINE CHARPENTIER (1643-1704)
Leçons de Ténèbres du Mercredi Saint (1680)

  1. H 108 : Troisième Leçon du Mercredi Saint
  2. H 113 : Troisième Répons après la troisième leçon du premier nocturne
  3. H 102 : Première Leçon de ténèbres du Jeudi Saint
  4. H 114 : Quatrième Répons après la première leçon du second nocturne
  5. H 103 : Seconde Leçon du Jeudi Saint
  6. H 115 : Cinquième Répons après la seconde leçon du second nocturne
  7. H 109 : Troisième Leçon du Jeudi Saint
  8. H 116 : Sixième Répons après la troisième leçon du second nocturne
  9. H 119 : Neuvième Répons après la troisième leçon du troisième nocturne du Vendredi Saint
  10. H 110 : Troisième Leçon du Vendredi Saint

オペラ・コミークでの《ゾロアストル》を終えたばかりというのに、4日にはヴェルサイユで、6日にビルバオでこの《ルソン・ド・テネブル》の「聖水曜日」を公演した後、クエンカに向かって、この「水曜日」に続いて「木曜日」「金曜日」を三日連続で公演するという多忙ぶり。今年のクエンカ宗教音楽祭は本当にいいプログラミングだったので行ってみたかった!
スウェーデン出身のオート=コントル、アンデシュ・J.ダーリンは、今やルセのフレンチものでは欠かせない感じですが、《ゾロアストル》を終えて、ラモーのジェリオット・レパートリーの演奏会、そしてこれと、休みなく、お大事にという感じ。現地調達の若手ソプラノ (77年バレンシア生まれ)、エリカ様はこれを3連ちゃんというのはきつかったようで、言うよね〜って感じに。日本での共演以来久しぶりのプルナールは、一時期スブレットものを取り組んでいたけど、結局この辺に戻ることにしたのか...。上村さんの名前に=寺門となっていて、向こうでは並記するようにしたのかと...。
宗教音楽祭ですが、なんだかわさわさ感が録音状況から伝わってきて、スペインでこいうフランスの静かな教会で聴きいたい音楽は合わない気が...。クープランの《ルソン・ド・テネブル》(テネブレじゃないっす)は録音しているけど、シャルパンティエ(マルカントワーヌってのは間違いだったようで、マルク=アントワーヌという風にリエゾンせずに発音するみたい)はまだしていないので、今後が気になります。

Lecons de tenebres

Lecons de tenebres